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2011年度在学生
 

 
 


多鹿 健介さん

【今年度の多鹿さんの履修科目】
●経営戦略:経営イノベーション体系/経営戦略論/起業・ 新規事業論/中小企業経営革新論 ●人材・組織:人的資 源管理論 ●ビジネスIT:ビジネスIT戦略論/ITビジネス 開発論 ●財務・会計・ガバナンス:財務会計論 ●ビジネスプロセス:生産イノベーション ●マーケティング:マーケティング/リテール・マネジメン ト/中小企業新取引論 ●実習:経営診断実習●プロジェク ト:プロジェクト(1年制)●その他:コミュニケーション技法
1年間の間に必要単位を修得するためには、ほぼ毎日大 学院に通学。1日1 〜 2科目の講義を受ける予定です

 
 勤務していた生命保険会社では、業務を通して社会人としての作法は身につけたものの、専門性が身についていないと感じていました。また、営業担当時代に顧客が経営していた中小企業 が倒産してしまい、「自分は保険というレンズからしか物事を見ていなかった。他の視点を持っていれば、何かアドバイスできたのに」と無力感にさいなまれました。「このままでは同じことを繰り返す可能性がある」と考え、経営を突き詰めるために、中小企業診断士の資格を取得しようと受験に挑戦、無事一次試験に合格することができました。
 また、もともと社会人大学院に興味を持っており、機会があれば通いたいと考えていました。そこで中小企業診断士の養成機関であること、実務的なことが学べること、教員と院生の距離 が近いことから法政大学のIMへの入学を決意。会社員を続けながら大学院に通うかどうかは迷いましたが、二足のわらじをはくのではどちらも中途半端になってしまうと考え、学生に専念す ることにしました。
 私が予定しているプロジェクトは、共済や保険のモデルを用いてメンタルヘルス面の充実を図るというもの。会社員が心の病で会社を辞めてしまうと、再就職はきわめて難しくなります。共済のモデルを用いて離職した人が再就職のためのトレーニングが受けられるようなシステムを考えると共に、そもそも心の病にならないようにするにはどうしたらよいかも考えていきたいと思います。

 
Tajika Kensuke   Profile
多鹿 健介さん
(MBA特別プログラム)
  兵庫県生まれ、東京都育ち。立教大学社会学部卒業後、日本生 命保険相互会社に入社。企画系、営業系の部署を経験。営業担 当時代に中小企業の顧客が倒産したのを見て、「経営のアドバイ スができたら」と思い、中小企業診断士の資格取得を決意する。 同社在職中に一次試験に合格。2011年、同社を退職し、IMに入学。
 

 
 


菅谷 正美さん

【今年度の菅谷さんの履修科目】
●経営戦略:経営イノベーション体系/知識経営論 ●人材・組織:経営組織論/リーダーシップ論/人的資 源管理論 ●ビジネスIT:ビジネスITの基礎 ●マーケティング:マーケティング/リテール・マネジメ ント●その他:ロジカル・シンキング
修学期間は2年間。1年目はこれまであまり縁のなかったマーケティングや経営の勉強をしたいと考えています

 


 航空会社に勤務していたころに培ってきた人材育成やホスピタリティ等のノウハウやスキルを今後に生かしたいと考えています。これまで身につけたものを体系づけたいと思い、大学院への進学を決めました。
 私が長年携わってきた客室業務はサービス業の一つ。サービス業は個人の接客の技量に左右されているのが現状です。しかし、顧客が満足するサービスを行うためには、直接顧客に接する人が自分の能力とホスピタリティ・マインドを発揮できる環境を整える必要があると感じています。言い換えると、サービス要員の能力を発揮しやすい環境をハード面はもちろんのこと、スタッフ全員の協働体制を含めた環境をシステムとして整備すれば、お客様に喜ばれるサービスを創造できると考えたわけです。このビジネススクールでは、ホスピタリティのシステム化について考えてみたいと思っています。
 最終的にはこの分野でのコンサルティングができるようになりたいと考えていますが、そのためには、自分の知識が不足していると感じています。私の場合、下の子どもが大学受験を迎えたこと、夫が単身赴任中で家庭のこともしなければならないことを考え、2年制での履修を選択しました。この2年の間にこれまで仕事であまり縁がなかった会計やマーケティング、統計などの学習に打ち込む一方、人脈づくりにも力を注ぎたいと考えています。
 

 
Suhaya Masami   Profile
菅谷 正美さん
(2 年制・1 年)
  東京都出身。フェリス女学院大学文学部を卒業後、日本航空株式会社入社。客室乗務員として勤務する一方、インストラクターとして後進の指導にあたる。皇太子殿下(現天皇陛下)・妃殿下英国ご訪問特別便や鈴木善幸首相サミット・軍縮会議特別便などに乗務。客室マネジャー、室長を経て2010年早期退職制度を利用して退職、IMに入学。

 

 
 
オルタ・メンデス・ルイス・ホルヘさん

【今年度のホルヘさんの履修科目】
●プロジェクト:プロジェクト(2年制)
修了に必要な単位は昨年度に履修済み。本年度はプロジェクトに専念する予定です

 


  私はIM入学前は、コロンビアからの生花の輸出および日本に生花を空輸する業務に従事していました。コロンビアは世界有数の生花の輸出国ですが、そのビジネス自体はあまり好調ではありません。そこで生花にかかわる新たなビジネスを創造しようと大学院への進学を考えました。数ある大学院の中からIMを選んだのは、フラワービジネスで実績を上げておられる小川孔輔先生がIMで教員をしていらっしゃって、実務に根ざした指導を受けられると考えたから。また、夜間に通えばよいこと、大学院研究が実際のビジネスにつながるプロジェクトであることも決め手になりました。
 私のプロジェクトは「日本で開発された種苗を用いてコロンビアで生花を大量生産する」というもの。コロンビアは熱帯高地で年間ほぼ同じ気候であり、年間通じて栽培が可能。コロンビアの農場は限られた品種しか作っていないので、海外で評価が高い日本の品種が栽培できれば差別化ができること、生花市場が活況を示せば雇用が生まれることが期待できます。また、日本がシーズンオフの時の生花を選んで栽培すれば、日本の農家の経営を圧迫することもありません。日本企業のグローバル化に貢献できると考えています。以前の私は感情や勘、勢いで発言する傾向にありましたが、大学院で1年間学んだ結果、論理的に物事を考えられるようになったと思います。机上の空論や思いつきではなく、しっかりとした裏付けを持ってプロジェクトに取り組みたいと考えています。
 

 
HORTA MENDEZ Luis Jorge   Profile
オルタ・メンデス・
ルイス・ホルヘ
さん
(2年制)
  コロンビア・ボゴダ市生まれ、オーストラリア・クイーンズランド育ち。クイーンズランド工科大学国際ビジネス学部卒業。高校生のころ日本に1年間、交換留学生として留学したほか、大学時代にも1年間名城大学(愛知県)に留学する。2010 年IM に入学。スペイン語、英語、日本語、イタリア語が堪能。「韓国語については中級レベル」とのこと。
 

 
 
飯田 悦郎さん

【今年度の飯田さんの履修科目】
●経営戦略:知識経営論 ●プロジェクト:プロジェクト(2年制) ●その他:ロジカル・シンキング
1年目で修了に必要な科目はほぼ履修し、今年はプロジェクトと興味のある科目のみを選択しました

 


 私は18年間、会社の経営者を務め、それなりに実績を上げてきました。しかし、自分の経営が学問と整合性があるのかどうか疑問に感じていました。また、私は自分の経営のノウハ ウ、経験を後進に伝えることをセカンドキャリアにしたいと考えています。経営を体系的に学んでいないと教えることができないので、この機会に学ぼうと大学院への入学を決めました。
 私は自分の取り組むべきテーマを「従業員および経営者が幸福であること」と設定しており、IMでもプロジェクトのテーマを「中小企業の幸福の追求」にしました。中小企業の多くは赤字に苦しんでいますが、経営者が勉強していないケースが多い。経営塾のようなものを作って勉強の機会を設け、赤字の原因を認識して対策を考えられるようにしたいと考えています。経営学を学んで感じることは、実際の経 営と学問は必ずしも一致しないこと。ただし、経営学を学べば経営における失敗を未然に防ぎ、成功の確率を高めることができると思っています。
 平日の昼間は仕事をして夜に静岡サテライトキャンパスで学び、土曜日は一日東京で勉強するという生活をはじめて1年が経過しました。
当初は大変だと予想していましたが、実際にやってみると勉強することが楽しく、大変さを感じません。新しい知識を得る喜びを実感しています。IMではさまざまな立場の人が真面目に勉学に取り組んでおり、その姿にもよい刺激を受けています。年齢の若い友人が数多くできたことも大きな収穫だと感じています。
 

 
Iida Etsurou   Profile
飯田 悦郎さん
(静岡サテライト生・2 年)
  静岡県出身。慶応義塾大学法学部卒業。5 年間商社に勤務した後、父親が経営する化学品の卸売・製造会社、飯田工業薬品株式会社に入社。1993 年、代表取締役社長に就任。IM の兼担教授・政策創造研究科教授であり、法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長である坂本光司教授の講演会に参加したのが入学のきっかけ。
 
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