[氏名]大久保 あかね

愛知県出身、1963年生



[現職]法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科 客員教授

日本大学 短期大学部 教授



[学生へのメッセージ]

観光学は「観光」という人々の社会的行動を通して地域社会や地域経済の課題を解決することを目的とした学際的な学問です。しかしながら観光という余暇活動が大衆化した歴史は浅く、発展途上の学問であるともいえます。

私自身は「旅館」という日本にしか存在しない宿泊施設を対象に、その歴史・文化的側面や、地域社会の発展過程で果たした役割を研究してきました。今は、日本旅館をファミリービジネスの一形態としてとらえ、先進的な経営に取り組む事例を収集し、日本の宿泊業を体系的に整理する準備をしています。

旅行業や宿泊業に限らず、総合サービス業として観光ビジネスに興味を持っていただきたいと考えています。

※プロジェクト指導は、小川孔輔先生、平石郁生先生とご一緒に複数ゼミの学生を集めたグループ指導を中心に進める予定です。

[専門分野]観光学(観光文化論・宿泊産業論)

[担当科目]社会起業家論



[主な経歴]

1987年 株式会社 リクルート(現リクルートホールディングス)入社

就職情報誌事業部で営業と制作部門を経験(~1992年)

1996年 株式会社 リクルート(同上)じゃらん事業部と業務委託契約

静岡県熱海温泉の旅館ホテル・行政の広告の企画・政策を担当

2006年 富士常葉大学総合経営学部総合経営学科 観光ビジネスコース 准教授

2013年 常葉大学 経営学部 教授

2017年 日本大学 短期大学部 教授



[主な研究業績/社会的活動]



[研究業績]

平成18~19年度 富士・富士宮商工会議所委託研究「富士やぶきた茶の商品開発研究」

平成20~21年度 静岡県 戦略課題研究「富士山」のうち、「富士山固有の自然環境資源調査に基づく新しいエコツーリズムの創出など観光振興に関する研究」(研究代表者:山田辰美)

平成22~24年度 科学技術研究(基盤研究B)「パラオ共和国での傾斜地におけるガリ発生・赤土流出が自然環境に及ぼす影響調査」のうち、「パラオ共和国の観光容量とエコツーリズムの可能性調査」(研究代表者:菅和利)

[社会的活動]

国土交通省中部地方整備局 事業評価監視委員会 委員

国土交通省中部司法整備局 地方小委員会 委員

静岡県ふじのくに観光推進懇話会 座長

静岡県国土利用計画審議会 委員 他



[所属学会・団体]

日本観光研究学会(常務理事:編集委員長)、総合観光学会、観光情報学会、他



[資格・表彰]

博士(観光学、立教大学)、GCDF-Japan標準キャリアコンサルタント