2026年2月27日
坂本和子教授と、本研究科(イノベーション・マネジメント研究科)修了生の滝沢圭史さんが、それぞれ国際・国内の学会で受賞しました。いずれも、文化や言語(例:オノマトペ)の違いに着目し、デザインとマーケティングの接点を実証的に示した研究成果です。詳細は以下の通りです。
■ 坂本和子教授:IASDR 2025 Best Paper Award
坂本和子教授は、国際会議IASDR 2025(International Association of Societies of Design Research)において、論文 “Cultural background and marketing strategies in the perception of design similarity: A comparison between the Netherlands and Japan” により、Best Paper Awardを受賞しました(共同受賞者:金塚裕也氏〔村田製作所〕)。
本研究は、デザインの「類似性」がどのように知覚されるかを、文化背景の異なるオランダと日本で比較し、マーケティング戦略への示唆を提示するものです。なお、IASDR 2025は2025年12月2日~5日に台湾・台北で開催されました。
■ 滝沢圭史さん:日本プロモーショナル・マーケティング学会「学会賞」
また、滝沢圭史さん(本研究科修了生)は、日本プロモーショナル・マーケティング学会の2024年度研究助成論文「学会賞」を受賞しました。受賞論文は以下の通りです。
「オノマトペを活用したお菓子のマーケティング戦略『さくさく』『もにもに』は海を越えられるか 〜韓国市場へのアプローチについて〜」
本研究は、滝沢さんが在学中に取り組んだ研究成果であり、同学会の研究助成論文として採択されたものです。2025年12月15日の学会役員会において、2024年度の「学会賞」に決定しました。