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2025年11月2日

法政大学専門職大学院イノベーション・マネジメント研究科



【第4回 MBAオープンキャンパス】

【第3回 MBA特別プログラム説明会】


MBA特別プログラム=中小企業診断士登録養成課程

 

法政大学専門職大学院イノベーション・マネジメント研究科は、2026年4月入学を考えている方に対して説明会を行います。
本研究科で開講している授業を体験できるよい機会ですので、ご関心をお持ちの方は是非ご参加ください。

日程・時間・場所


2025年12月14日(日)
【開始】13:00~ (12:40 開場)
【終了】・MBAコース 15:30予定
     ・MBA特別プログラム 17:00予定
法政大学専門職大学院 新一口坂校舎:〒102-0073 東京都千代田区九段北3-3-9
3階301教室

参加申込方法


下記登録フォームから事前参加登録をお願いします。
(※参加費無料)

【締切日】12/11(木)11:00(但し、先着100名に届きしだい受付終了)
※ お申し込み後は指定の日時と場所にお越しください。(特段の事情がない限り、こちらからご連絡はいたしません)


<プログラムⅠ> 研究科紹介、カリキュラム紹介


時間帯

プログラム内容

13:00 - 13:40
主催者挨拶

 イノベーション・マネジメント研究科の説明
 カリキュラム紹介(修了要件、履修パターンなど)

-

<プログラムⅡ> コース別説明会(模擬授業、進学相談会など)


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◆ MBAコース


時間帯

プログラム内容

13:45 - 14:25
模擬授業

◆講演テーマ
 「ダイバーシティと経営 ―「行きすぎ」と「まだまだ」のあいだで考える組織の未来」
 
◆登壇教員
 高田 朝子 教授
 
◆概要

 いま世界では、ダイバーシティ推進が経営の主題の一つになっています。一方で、アメリカではその取り組みが「行きすぎたポリティカル・コレクトネス」だと批判される場面も増えています。価値観の衝突や組織内の分断が生じることもあり、「多様性のマネジメント」は容易ではありません。

 しかし、日本企業に目を向ければ、まだ多くの組織で意思決定層の多様性は乏しく、管理職の男女比やキャリア形成の選択肢は限定的なままです。つまり、「行きすぎ」と言われるほどの段階には、私たちはまだ到達していないのです。

 意思決定の場に多様な視点が存在するかどうか――それが組織の創造性・俊敏性・レジリエンスを決定づけます。しかし現実には、同質的なネットワーク、属人的マネジメント、「長く一緒にいること」で評価される文化が変革を阻んでいます。この模擬授業では、ダイバーシティを「制度」「仕掛け」「意識」の三層から捉え、組織の中で“違い”を成果につなげる経営のあり方を考えます。

14:30 - 14:50
MBA2年制コース修了生によるIM紹介

 履修・ライフスタイルなど

14:50 - 15:30
進学相談会

 玄場 公則 教授

 高田 朝子 教授

-

◆ MBA特別プログラム(中小企業診断士登録養成課程)


時間帯

プログラム内容

13:45 - 14:45
模擬授業

◆講演テーマ
 「中小企業診断士の独立・起業法」

◆登壇教員
 
◆概要
 中小企業診断士は、足の裏のごはん粒。「取っても食えない」などという人がいます。もしそうだとすれば、学習の仕方を間違えているだけです。法政大学中小企業診断士登録養成課程の卒業生は70%が中小企業診断士として独立開業し、20%がコンサルティングファームや行政で活躍をしています。
 中小企業診断士の資格を取得したからといって、すぐに経営コンサルティングができるわけではありません。経営コンサルタントのスキルを習得する必要があります。経営コンサルタントに必要な能力を理解し、どのようにスキルアップを図るかを具体的にご説明します。

14:50 - 15:55

「中小企業診断士登録養成課程」の説明

 並木 雄二 教授

16:00 - 16:20

MBA特別プログラム修了生によるIM紹介

 履修・ライフスタイルなど

16:20 - 17:00
進学相談会

 並木 雄二 教授

 岩瀬 敦智 准教授

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お問い合わせ先

法政大学大学院事務部
専門職大学院課 イノベーション・マネジメント研究科担当

お問い合わせは以下のメールアドレスまでお願いいたします。
innovation◆hosei.ac.jp
※◆を@に置き換えてください。

※ 事務取扱時間についてはこちらをご確認ください。